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私は魚たちにも家族や友だちがいると信じています。

彼らは痛みを感じ、心を持っています。

 

魚を〆るとき、私は

「もし自分がその魚だったら、どうしてほしいか」を考えます。

 

苦しみを最小限に抑え、痛みの時間を短く

する方法を常に模索しています。

 

魚を食べる際

目の前の皿の上の魚がもし自分の親であったなら

どれだけ無駄なく、丁寧に食べるだろうと想像しながら

骨を一つずつきれいに取り除いています。

 

私たちが出会うお客さまや同業者の皆さまには

全く同じ考え方を求めるわけではありませんが

一人でも多くの方が、ゴミを持ち帰り

小さな魚は生きたまま逃がし

不要なほど釣れたら、命を無駄にしないために、誰かに分けてあげること

そして釣る分だけ釣り、必要以上に追い求めないこと

を実践してくださることを願っています。

 

りき丸は、持続可能な地球を目指しています。

私たちの行動が、より優しい釣り人を増やし

魚たちに対する思いやりを広げるきっかけとなりますように。

女性の漁師、りき丸船長 新井 

-Yu fishing boat Rikimaru-

Address: 566-7 Mizugama Kadenatyo Nakagamigun Okinawaken Japan

Tel: 080-6491-9884

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